【先輩ナース直伝】国試直前の「不安」を「自信」に変える!心の処方箋4選

カレンダーの日付が進むにつれ、空気の冷たさと共に、心の中に少しずつ「焦り」や「不安」が積もっていませんか?
国家試験まであと少し。模試の結果に一喜一憂したり、ふとした瞬間に「もし落ちたらどうしよう」という考えが頭をよぎったり…

今まで懸命に実習を乗り越え、勉強を重ねてきたからこそ、直前期のプレッシャーは計り知れないものがあると思います。

でも、大丈夫です。
実は、現場でバリバリ活躍している当院の先輩ナースたちも、かつては皆さんと同じように、不安で眠れない夜を過ごした経験者なのです。

今回は、実際に看護師国家試験を乗り越え、現在は地域包括ケア病棟(3東病棟)で活躍するUさん(2022年入職)の実体験を交えながら、国試直前の「不安」を「自信」に変えるための【心の処方箋】をご紹介します。

処方箋①:「どん底」からでも逆転できます

直前期に最も心を削るのは、「もう間に合わないかもしれない」という絶望感ではないでしょうか。
しかし、当院のUさんは、今の時期まさに「崖っぷち」にいました。

「12月の模試で下から2番目」からのスタート

Uさんは実習が11月まであり、本格的に国試勉強を始めたのはなんと「1月」からでした。
しかも、12月の模試の時点では**成績が学年で下から2番目**。絶対に落とせない「必修問題」ですら8割取れていない状態だったそうです 。

普通なら「もうダメだ」と諦めてしまいそうな状況ですが、彼女はそこから見事に合格を勝ち取りました。
もし今、あなたが「模試の結果が悪かった」「勉強が遅れている」と落ち込んでいるなら、このエピソードを思い出してください。
「1月からでも、E判定からでも、やり方次第で逆転できる」のです。

処方箋②:やることを絞って「迷い」を捨てる

不安になると、あれもこれもと新しい参考書に手を出したくなりますが、それは逆効果です。
時間が限られている時こそ、やることを極限まで絞る「引き算の勇気」がメンタルを安定させます。

「必修問題だけ」に集中する潔さ

時間がなかったUさんがとった戦略は非常にシンプルでした。
「まずは必修問題だけを集めた問題集に取り組むこと」です。

  • 必修問題は例年傾向があまり変わらない
  • 答えを丸暗記するまで何度も繰り返す
  • その後に解説を読んで「なぜそうなるのか」を理解する
  • 5年前の過去問まで完璧に答えられるようにする

「広い範囲を浅く」ではなく、「必修という絶対領域を深く」固める。
この戦略が「これだけはできる!」という自信を生み、結果として点数の底上げに繋がりました。

浮気はしない。一冊を信じ抜く

Uさんはこうアドバイスしています。
「1つ問題集を買えば、その問題集を完璧にするまで次の問題集に手をつける必要はない」。

何冊も中途半端な問題集が机にあると、それだけで「終わっていない」というプレッシャーになります。
ボロボロになるまで使い込んだ一冊の問題集は、当日のあなたを守る「最強のお守り」になります。

処方箋③:生活リズムという「土台」を整える

メンタルとフィジカル(身体)は密接に繋がっています。
どんなに強い精神力を持っていても、寝不足で栄養が足りていなければ、思考はネガティブな方向へ引っ張られてしまいます。

「よく寝て、よく食べる」が最強の受験対策

「寝る間も惜しんで勉強したい」という気持ちは痛いほど分かります。
しかし、先輩ナースたちが口を揃えて言うのは、「直前期こそ、体調管理がすべて」ということです。

Uさんからも、これから受験する皆さんへこんなメッセージが届いています。
「勉強だけではなく、体調管理も大切です!よく寝て、よく食べて当日に臨んでください」。

睡眠不足は、脳のパフォーマンスを著しく低下させ、不安を感じやすくさせます。
しっかり食べて、しっかり寝る。
この当たり前の生活を守ることが、実は試験当日に実力を100%発揮するための、最も重要な「準備」なのです。

処方箋④:合格した「その先」の自分をイメージする

国家試験は「ゴール」ではありません。
看護師として、患者さんの笑顔を守るための「スタートライン」に立つための通過点です。

現場で成長している自分を想像しよう

現在、3東病棟で働くUさんは、9月から夜勤に入り、独り立ちに向けて奮闘中です。
入職当時は先輩に教わってばかりだった彼女も、今では「一日一日患者さんのことをしっかりと診て、退院に向けてどんなサポートが出来るかを考えていける看護師になりたい」という強い目標を持って働いています。

勉強に行き詰まったら、少し目を閉じてみてください。
そして、4月からの自分を想像してみましょう。

  • 新しいユニフォームに袖を通している自分
  • 先輩ナースに教わりながら、少しずつできることが増えていく自分
  • 患者さんの退院を笑顔で見送る自分

「合格しなきゃ」という義務感よりも、「早く看護師として働きたい!」というワクワク感の方が、脳のパフォーマンスを上げてくれます。

おわりに:一緒に働ける日を楽しみにしています

最後に、Uさんからのエールを送ります。

「国試が近づき不安な思いも増していると思います。勉強だけではなく、体調管理も大切です!よく寝て、よく食べて当日に臨んでください。一緒に看護師として働けること楽しみにしています!」

皆さんが今、机に向かっているその時間は、将来出会う患者さんを救うための「優しさの種まき」の時間です。
決して無駄にはなりません。

尼崎医療生協病院の看護部は、地域の人々の暮らしに寄り添う看護を大切にしています。
今はまだ見ぬ皆さんですが、この厳しい試験を乗り越え、晴れやかな笑顔で私たちの仲間になってくれる日を、スタッフ一同、心から楽しみに待っています。

自分を信じて、最後まで駆け抜けてください。
応援しています!

就職祝い金について

当院では、(紹介業者を介さず)直接ご応募いただき採用に至った場合、就職祝い金を支給します。

看護師・助産師 20万円
准看護師
(正看護師の資格を取る意思のある方)
10万円

※正職員(フルタイム勤務)の方、50歳未満の方が対象です。

※紹介業者を介した場合は対象外になります。

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