総合内科
総合内科募集要項
募集科目 | 総合内科 |
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業務内容 | 外来(週2コマ程度)と病棟管理をお願いします。※病棟・外来のみでも可能です。 当直時は救急対応をお願いすることがあります。 内視鏡、その他検査、他科での診察などの希望について応相談です。 臨研(基幹型)・専門研修(総診:機関、内科:教育関連)施設です。 |
勤務日数 | 週5.25日 ※隔週土曜半日勤務 (週5日・4.5日・4日勤務希望相談可) |
病院勤務時間 | 平日:8:55 ~ 17:00 土曜日:9:00~13:00 |
当直救急対応 | 当直月2回~3回程度 オンコール月2~3回程度 育児中等での免除も相談可 |
給与目安 | 基本給:給与規定に準じます。 日直(土曜日:20,000円 日・祝:40,000円) 当直(平日:35,000円 土曜:45,000円 日:49,000円) オンコール待機手当(平日:2,630円 土曜:4,200円 日祝:5,460円) オンコール呼び出し手当(4,200円/時 その後1時間毎に2,820円) *定期昇給:有 *退職金別途支給(4年以上) |
学会 | 2学会までの加入・年会費補助学会参加費【全額補助】 備考(出張扱い 年間20万円まで支給) ※発表参加は別途参加費支給 |
休日 | 休暇 夏期休暇5日 年末年始休暇6日 有給休暇初年度10日 慶弔休暇 産休・育休・介護休暇 リフレッシュ休暇 |
研究日 | 申請制 認可されれば週1回半日程度 |
医師の構成 | 常勤内科医数〈研修医含まず〉10人、学閥無し |
福利厚生 | 24時間保育所有り、緊急時ベビーシッター契約の補助制度あり 職員共済会 医療費給付制度、傷病および出産給付制度、慶弔関係給付制度など健保組合の提携施設(ホテル、フィットネス等)全国にあり |
社会保険 | 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険 |
医賠責保険 | 病院として加入 |
その他・ | 電子カルテ 臨床研修指定病院(基幹型)、総合診療専門研修(基幹施設)、内科専門研修(教育関連病院) 通勤手当:有り/別途規定による 車通勤:可能/近隣駐車場自己負担 |
連絡先 | 尼崎医療生活協同組合 尼崎医療生協病院 管理室 大谷 恵 電話:06-6436-1701 |
総合内科の職場紹介
概要
尼崎医療生協病院は、1981年に開設、2007年に現在の場所に新築移転しました。 尼崎の1次・2次医療を中心に一部専門的な医療を担っています。
急性期から生活習慣病まで、そして在宅医療に至るまで尼崎医療生活協同組合の医科診療所、歯科診療所、訪問看護ステーション、居宅・介護施設、地域包括支援センターと連携しながら、患者様・ご家族の心理・社会面の援助までプライマリーヘルスケアを中心に地域の医療機関として頑張っております。
2004年に管理型臨床研修病院(現在は基幹型臨床研修病院)となり、初期研修医や後期研修医を受け入れています。研修医と共にEBMに基づいた医療を実践しながら日々研鑽に努めています。
専門性を生かしたジェネラリスト&ハートフルな医師を募集しています。 地域住民と共に歩む地域医療を実践しましょう!ぜひ見学にお越し下さい。お待ちしております。
仕事内容
外来(週2コマ程度)と病棟管理をお願いします。※病棟・外来のみでも可能です。
当直時は救急対応をお願いすることがあります。
内視鏡、その他検査、他科での診察などの希望について応相談です。
臨研(基幹型)・専門研修(総診:機関、内科:教育関連)施設です。
特色
当科が取り組む医療の主軸は、気道感染・胆道感染・尿路感染・不明熱・心不全・腎障害など、高齢者にとってCOMMONな病態の複合的なサブアキュート、病態の総合的対応、および他院で急性期を通りすぎた患者のポストアキュートな管理です。
私たちが考える「総合」とは、単に複数臓器を診るというだけでなく、患者さんを生活の場や人生や家族・地域という観点から捉えていくことだと考えています。
患者さんはどういう疾患か分からない問題を抱えていたり、誰に言ったらいいか分からず困り果てて来たりします。そうした患者さんへの治療だけでなく問題解決のために、看護師やMSW、CMなど多職種のチームで、患者さんのあらゆる「困った」に向き合っています。
女性医師へのメッセージ
働く&学び続けられる環境 -女性医師をサポートします-
出産や子育ても医師としての糧に
私は、大学5年の時、先輩女性医師の往診に同行し、神戸の震災復興住宅の全盲の女性患者さんのお話を聞かせていただいたことをきっかけに『患者さんと距離の近い医療』ができる場所だと、就職を決めました。 その後、出産や子育てを経験しながら、理解あるスタッフに囲まれて、仕事を続けることができています。 自分のライフスタイルに応じたスキルアップ、生涯学習、社会貢献ができる病院だと思います。ぜひ一緒に働きませんか。
髙松典子 (総合内科医師 1999年卒)
診療補助課のご紹介
医師の事務負担を軽減し、診療に集中できる環境を提供
当院の診療補助課は、高い医師満足度を得ています
診療補助課とは医師の業務軽減を目的に2011年4月に新たに設立された部署です。所属しているスタッフは全員「医師事務作業補助者」で、加算目的だけではなく医師の実働における業務負担軽減を目的に発足し、当初は3名だったスタッフが今では8名まで増えています。
業務内容としては、生命保険の書類記載や主治医意見書の作成、訪問看護指示書の作成など日々医師に依頼される様々な書類及び、入院時や退院時に必要な書類の作成補助です。 また、外来や病棟での電子カルテ入力補助なども個別に医師のニーズを確認した上で支援を行っております。
部署としてスタッフ育成に注力しており、入職1年後には医師のそばで診療情報提供書を作成したり、カンファレンスに参加したり、患者面談にも立ち会い記録を作成するなど幅広い場所で活躍しています。
「医師の役に立つためにはどうしたらいいのか」と日々考えながら業務を行っており、医師から「ありがとう」という言葉をもらうととてもモチベーションが上がるのですが、それ以外に「面談に一緒に入って」とか「この書類お願いできる?」「これをまかせていいかな」等の言葉でも、自分を認めてもらえていると思える喜びを感じています。
これからも先生達と一緒に、良い医療を提供するための縁の下の力持ちとして、医師不足の時代に私たち医師事務作業補助者が実力を発揮し、医師支援を続けていけるよう更に頑張っていきたいと思います。
診療補助課 大谷 恵